事業本格稼働を開始したばかりの1月のある日、携帯電話がなり、以前より付き合いのある登栄床の知り合いから“母親の足が調子悪いため実家に手摺をつけてほしい”との依頼を受けました。
介護リフォームを事業として表示して、初めての依頼だったので、とてもありがたかったです。
その方は介護認定を受けていますか?と伺ったところ、まだ何も申請していませんとのことだったので、“介護認定になれば国の補助金が出ますよ”とアドバイスをし、まず介護認定の手続きを先に行ってもらいました。
その後、町の介護支援専門員の方と一緒に母親の身体状況について聞き取りを行い、 手摺の付ける位置、高さを決定しました。施工を知り合いの大工に依頼し、取り付けを行いました。
お母さんにはとても喜んでいただきました。